nvidia FPSチューニング

Nvidiaのドライバー設定で、高FPS を出すための基本設定のメモです。※2020年10月現在の情報です

3D設定

画像のシャープ化>オン・GPU スケーリング チェック
CUDA-GPU >すべて
DSR-係数 >Off
DSR-滑らかさ>オフ
Max Frame Rate>オフ(任意)
OpenGL レンダリング GPU>使用しているグラフィックボードを選択
アンチエイリアシング-FXAA>オフ
アンチエイリアシング-ガンマ修正>オフ
アンチエイリアシング-トランスペアレンシー>オフ
アンチエイリアシング-モード>アプリケーションによるコントロール
アンチエイリアシング-設定>アプリケーションによるコントロール
アンビエントオクルージョン>パフォーマンス
シェーダーキャッシュ>オン
スレッドした最適化>オン
テクスチャフィルタリング-クオリティ>ハイ パフィーマンス
テクスチャフィルタリング-トリリニア最適化>オン
テクスチャフィルタリング-ネガティブ LOD バイアス>許可
テクスチャフィルタリング-異方性サンプル最適化>オフ
トリプル バッファリング>オフ
バーチャル リアリティ レンダリング前フレーム数>1 (PCの性能に合わせて重ければ数字を増やす)
マルチフレーム サンプリング AA(MFAA)>オフ
低遅延モード>ウルトラ
垂直同期>高速
異方性フィルタリング>16x(PCの性能に合わせて重ければ数字を減らす)
電源管理モード>パフォーマンス最大化を優先

出典:せじどらいぶ https://seji-drive.com/nvidia-optimize-optimum-3d-settings-games-comfortable/

オッチャンの環境ではFPSは60以上はモニターが対応できない環境なので、グラボの寿命を延ばす意味でも、「最大フレームレート」は60FPSに固定している。

上記の設定をグローバルで設定することで、レース系や高FPSが必要なゲーム全般に適応される。

基本的に劣化設定となるが、ゲームをプレイ中に画質の低下を意識したことはない。

むしろ、60フレームで安定することの恩恵が大きく、まだ、映像エフェクトの設定を落としても良いと思えるほどである。

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